新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
〔夏目久義保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(夏目久義) 本市では、ひきこもり支援を重要な課題と認識し、平成19年度からこころの健康センターにおいて相談対応を行うとともに、関係団体との連携強化、周知啓発に取り組んできました。平成23年8月には、総合的な窓口として、ひきこもり相談支援センターを開設し、来所相談や訪問支援など、状況の把握と支援に力を注いでいます。
〔夏目久義保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(夏目久義) 本市では、ひきこもり支援を重要な課題と認識し、平成19年度からこころの健康センターにおいて相談対応を行うとともに、関係団体との連携強化、周知啓発に取り組んできました。平成23年8月には、総合的な窓口として、ひきこもり相談支援センターを開設し、来所相談や訪問支援など、状況の把握と支援に力を注いでいます。
議案第99号は、南区月潟健康センター及び南区味方健康センターについて、指定管理者による管理を廃止するものであり、議案第100号は、新潟駅高架下交通広場の整備に伴い、関連する規定を整備するものです。
保健衛生部保健衛生総務課、こころの健康センターについて、新型コロナウイルス感染症の影響から、全国的に自殺件数は増加しています。特に若年層や女性の自殺が増加傾向にある中、ICTを活用したより相談しやすい体制構築に努めたことを評価し、引き続き早期相談につながる体制やワンストップ相談窓口の設置についても取組を進めることを望みます。
◎福島昇 こころの健康センター所長 令和3年、一番多い年代層が50代で24人、次に多いのが40代で22人、3番目に多いのが30代で18人、30代から50代の方が多くなっている状況です。 ◆小野照子 委員 それぞれ女性は何人か分かりますか。 ◎福島昇 こころの健康センター所長 女性は50代が8人、40代が11人、30代が4人となっています。
◎笹川真由美 男女共同参画課長 先ほども連携会議のお話をしましたが、連携会議の構成団体として、受託団体を含む関連団体が合わせて13団体のほか、市の関連部署ということで当課を含め、福祉部、こども家庭課、こころの健康センター、雇用政策課、学校支援課、地域教育推進課、合わせて7つの所属も連携会議の構成メンバーに入り、会議に出席して情報共有、情報提供という形で関わっています。
次に、第24款繰越金、第1項1目繰越金は、令和2年度からの繰越明許費で実施した入舟健康センター改修事業に係る一般財源の繰越分です。
4ページ、次の区政振興費は、公共施設における区特産の鉢花展示による園芸振興及びボランティア団体との連携による伐採や植樹などの里山の保全、利活用を図るために要した経費及び小須戸温泉健康センターなどの施設の修繕に係る費用です。 次の地域で弁当交流応援事業は、会食自粛による地域交流や、地域交流に大切な飲食店の振興に要した経費で、延べ193件、3,692人の利用がありました。
なお、下の表の潟東については、併設の健康センターが今年度末に移転することにより、デイサービス単独の施設となるため、売却先を公募します。 次に、今後の予定です。この後閉鎖施設については、対象区の自治協議会への説明、施設利用者ほか関係者への説明の後、利用者の受入先の調整を進めます。指定管理継続施設については、評価会議と指定管理を1年延長するために必要な手続を進めます。
次に、こころの健康センターです。精神科救急医療システム事業は、休日及び夜間において、市民が安心して精神科を受診できるよう、精神科医療機関の輪番による救急医療体制を確保するとともに、救急隊等に医療機関の情報を提供する精神科救急情報センターや24時間体制で市民からの医療相談に対応する精神医療相談窓口を運営します。
こころの健康センターについて、 依存症相談拠点となっている本センターについて、広報啓発を進め、より充実した拠点機能を果たされたい。 精神科救急医療体制の整備促進について、 格段に充実してきていることを評価する。 休日は広域での移動が必要なケースもあることから、地域体制の充実に努められたい。
3つ目は、今年度行った行政と各団体相互の連携会議を進め、例えばこころの健康センターが自殺対策で民間と有機的な連携ネットワークを持っているように、事業の発展的な形として本市独自の有機的な女性支援プラットフォームをつくり、ネットワーク事業を官民協働で行っていただきたいこと。この事業がコロナ禍で困難を抱える女性たちの希望につながることを期待します。
秋葉区産業振興課、小須戸温泉健康センター花の湯館について、サウナの後に入れる、例えば子供用のビニールプールのような簡易的な水風呂があれば、利用者にさらに喜ばれると思います。露天スペースにテントサウナを設置し、里山の樹木の葉を利用したロウリュなど、地域の特色を生かしたセンター運営と観光振興に注力していただきたいと思います。 南区産業振興課、Live!
次に、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、健康づくりの推進、小須戸温泉健康センターの管理運営は、小須戸温泉健康センター花の湯館の管理運営に要する経費です。 次に、第7目環境保全費、環境負荷の抑制、水質汚濁対策の推進は、原油流出対策に係る経費です。
次に、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、保健・医療・福祉の連携、地域保健福祉センターの管理運営は、新津健康センターの管理運営経費です。今まで直営であった新津健康センターは、子育て支援センター新津育ちの森の移転に伴い、一体管理として指定管理者制度を導入し、市民サービスの向上と運営の効率化を図ります。
◎福島昇 こころの健康センター所長 まず、くらしとこころの総合相談会の令和4年1月までの実績は、相談者実数75人、相談の充足率約50%となっています。
そこで再質問ですけれど、こうした情報が、こころの健康センターはもちろんのこと、悩みや問題を抱えて相談に行くであろうあらゆる場所で、必要に応じて提供される必要があると思っていますけれど、これがなかなかできていないのが現状のような気がします。具体的に、この辺りを推進していくために、どのように共有していくべきか、部長のお考えをお聞かせください。
方法の基準等に関する条例の一部改正について 議案第34号 長岡市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の一部改正について 議案第35号 長岡市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準等に関する条例の一部改正について 議案第36号 長岡市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について 議案第37号 長岡市健康センター
・議決事由 原案のとおり可決 ────────※──────── 9 議案第37号 長岡市健康センター条例の一部改正について ○深見太朗 委員長 議案第37号を議題といたします。 〇近藤福祉保健部長 〔議案書及び資料にて説明〕 ○深見太朗 委員長 まず、質疑はありませんか。
方法の基準等に関する条例の一部改正について 議案第34号 長岡市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の一部改正について 議案第35号 長岡市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準等に関する条例の一部改正について 議案第36号 長岡市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について 議案第37号 長岡市健康センター
議案第37号長岡市健康センター条例の一部改正については、健康センター健診室の用途変更に伴い、改正を行うものであります。 議案第38号長岡市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正については、事業系ごみ処理手数料について、処理原価等を考慮した金額に改定するものであります。